≪1月16日のドル円相場・ユーロ円相場まとめ≫本日は18時30分~英)消費者物価指数に注目!
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本日はアメリカ、イギリスの指標が多いので、今からドルやユーロの値動きが気になりますね。ということで、夜の取引までにドル円相場、ユーロ円相場の値動きをみてみました。
通貨:ドル円
期間:1月16日9時20分~1月11日9時40分まで
<チャートの設定>
足:1分足
短期移動平均:10
長期移動平均:25
買われ過ぎライン:70
売られ過ぎライン:30
昨日のトレンドは1分のチャートで解説。
9時からスタートしたのですが、値動きが鈍いですね。
買いシグナルを探してみましょう。買いシグナルを探すのは、移動平均線の長期と短期を使います。短期移動平均線が上昇し始めて、かつ長期移動平均線がまだ下降中のタイミングを待ちます。
その時にストキャスティクスが売られ過ぎラインの上にあれば、もうすぐデッドクロスが来る可能性が高いので、買いサインです。
通貨:ユーロ円
期間:1月11日11時5分~12時40分まで
<チャートの設定>
足:1分足
短期移動平均:10
長期移動平均:25
買われ過ぎライン:70
売られ過ぎライン:30
今度はユーロ円相場です。比較的上昇トレンドです。今夜イギリスの指標発表が多いからでしょうか。ドル円よりも動きが大きくて取引しやすいですね。売りシグナルがでてからもしばらく上昇。この場合はすぐポジションを無くさず少し待ってもいいですね。
▼先週の相場も同じように売りシグナルが見つけやすかったです。
今日のドル円は動きが少し鈍いようなので、今日の18時15分から英)カーニーBOE総裁の発言と18時30分から英)消費者物価指数があるので、ユーロ円に注目しようと思います。