≪1月22日のドル円&ポンド円相場まとめ≫本日は24時~米)中古住宅販売件数と18時~英)失業率と失業保険申請件数の発表に注目!
【広告】当ブログ記事はアフィリエイト広告を掲載しています。
どうも、クシナダです!昨日は米国祝日休場でやはり小動きでしたね~。お昼に動きがあった豪ドル円も夜にはイマイチ。
≪関連≫ 昨日(1月21日)の豪ドル円相場まとめ
本日は、米国が休場明けや米国主要企業の決算発表が相次ぐというこうことも、相場も盛り上がりそうですね。また24時~米)中古住宅販売件数の発表なので、そこに向けてどう動くかといったところでしょうか。さて今朝からの相場はこんな感じ。
ドル円、リスクを警戒してか下がり気味ですね。110円台を前に足踏みしています。ただ動きは緩やかで今夜の発表に向けて動きが見えてきそうです。
あと、今日の経済指標からみると24時~米)中古住宅販売件数の他に18時~英)失業率と失業保険申請件数の発表に期待が高まりますね。
なのでポンド円でチャートを見てみます。
通貨:豪ドル円
期間:1月22日9時40分~1月22日11時20分
<チャートの設定>
足:1分足
短期移動平均:10
長期移動平均:25
買われ過ぎライン:70
売られ過ぎライン:30
トレンドは1分足のチャートで解説。上昇を予測し売りシグナルを探します。売りシグナルを探すのは、移動平均線の長期と短期を使います。短期移動平均線が下降し始めて、かつ長期移動平均線がまだ上昇中のタイミングを待ちます。
その時にストキャスティクスが買われ過ぎラインの上にあれば、もうすぐデッドクロスが来る可能性が高いので、売りサインです。実際に売りサインが来ました。そこから少し様子を見て同じように買いサインを探します。
ポンド円も同様に下がり気味ですね。今日の取引に向けて、18時半と24時に注目です。それでは。