≪1月21日の豪ドル円相場まとめ≫本日は11時~中)GDPや中)鉱工業生産の経済指標に注目!中国GDP予想は一致で、関心を高めたのは豪ドル相場!
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どうも、クシナダです。
本日は米国が祝日ですが、気にせず先週に引き続き米ドル買い・日本円売りの流れが優勢です。
ドル円は110円と今年で最高値を更新。どんどんいきますね。先週に引き続き調子がいいですね。
▼1月18日のドル円相場まとめ
ただ、今夜は注目の経済指標が無いので、この流れが加速まではいかないと予測しています。
今日は午前中に米国ではありませんが、中国の経済指標がありましたね。
・11時~
・第4四半期GDP
・鉱工業生産
・小売売上高
・固定資産投資
アジアタイムの注目として中国GDPが注目されていましたがドル・円は下げ渋り、中国GDPは予想していたよりも悪い結果ではありませんでしたね。78円台をキープしています。それよりも豪ドル円の動きに注目されたようです。
豪ドル円の11時のチャートです。
思った以上に値動きが大きかったようです。中国の鉱工業生産が上振れで豪ドル円が上昇しました。ただそのあとは値動きは大分穏やかです。
通貨:豪ドル円
期間:1月21日10時40分~1月21日11時30分
<チャートの設定>
足:1分足
短期移動平均:10
長期移動平均:25
買われ過ぎライン:70
売られ過ぎライン:30
トレンドは1分足のチャートで解説。
上昇トレンドで全体的に上がり気味でしたが11時の中国GDPの発表前に警戒してか下がり気味に。ただ上昇を予測し売りシグナルを探します。
売りシグナルを探すのは、移動平均線の長期と短期を使います。短期移動平均線が下降し始めて、かつ長期移動平均線がまだ上昇中のタイミングを待ちます。
その時にストキャスティクスが買われ過ぎラインの上にあれば、もうすぐデッドクロスが来る可能性が高いので、売りサインです。
実際に売りサインが来ました。そこから少し様子を見て同じように買いサインを探します。
豪ドル円が思った以上の値動きをしましたが、これ以上はあまり動きは無さそうです。今夜は米国も休場ですし、取引はお休みしようと思います。それでは。