【Steem(スチーム)の将来性】まだ知らない人は見るべき
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Steem(スチーム)は2016年に公開され、時価総額10位にも入ったことがあります。ソーシャルメディアと仮想通貨の特徴を組み合わせ、ブロックチェーンのSNSを利用した仮想通貨です。
特徴
Steemの特徴はsteemitと呼ばれているSNSの中で、Facebookのように投稿したり友達の投稿にコメントなどのリアクションを取ることができます。それに対して報酬としてSTEEMという仮想通貨が貰えるという仕組みになっています。報酬を貰うためにはコンテンツを作成するか、投票するかです。投票率によって報酬も変わってきます。
記事を評価するだけで報酬貰える!?
仮想通貨のアルトコインの「Steem」は「Steemit」というSNSに投稿すると仮想通貨で報酬がもらえるのですが、創作物の投稿だけでなく、コメント欄に書くそれへ批評も報酬の支払い対象としています。創作も批評も文化活動としては同格だという欧米の「批評文化」をそこに見たのですが、大げさですか?
— 寺尾淳 (@junterao) 2018年2月18日
ツイキャスまとめ
— 積分定数@Alisista (@ALIS_Constant) 2018年3月4日
今のところsteemitの日本人ユーザーは1割以下(5%くらい?)
日本語記事はほぼ評価されないので英文併用
トークンを買えば影響力は持てるが専用のウォレットに移さないとダメ
steemの単価が上がればドル(円)建ての報酬も増える
今のところsteemの報酬以外の用途はない(決済等)
しかもsteemitの凄いところは、文章を書くのが苦手な人でもブログを評価(vote)すると、報酬が発生するシステム。
— murakami (@roma_com) 2018年1月9日
しかも、steemの価値が上がれば上がるほど報酬の価値も上がっていく。
チラッとsteemを見たら時価上がってて、steemitでの報酬がすげえ事になってる...
— murakami (@roma_com) 2018年1月6日
普通のブログしてる場合じゃないと思った。
steemit長者がたくさんおるw
仮想通貨「Steem(スチーム)」を解説。コンテンツへの投票で報酬がもらえる?
— タク@仮想通貨&プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月26日
noteの仕組みをイメージするとわかりやすいはず。いい作り手に加えて、正しい評価をした人も報酬をもらえる。違うのは、報酬の価値が都度変動すること。https://t.co/rHaqLy5fWc pic.twitter.com/AcaiTuK7E0
毎年倍増していくコイン
Steemは1年に100%新規発行できて、毎年倍増していくコインです。Steemitのベースとなって仮想通貨取引所で売買されます。Bitcoinと両替ができてSteemを利用すると送金できます。インフレ効果が高いため、長期保有には向いてないかもしれません。
まさかの報酬がもらえてしまう
SteempowerはSteemit内で利用することで報酬が貰えます。Steempowerを保有していれば投票権を得ることができ、保有量が多いほど利息がついてしまいます。しかし、他の人には送ることができないため長期保有に向いています。
他ユーザーから高評価を貰え
SteemDollarはドルと同じような価値を持つコインです。Steemitを利用して貰える50%はSteempowerで、残りの50%はSteemDollarとなっています。SteemからSteempowerの交換はすぐにできるが、SteempowerからSteemへの交換は制限がついてしまいます。他ユーザーから高評価されるほど自分の利益になる仕組みです。
将来性は?
Steemはユーザーに支払う報酬は新規発行したコインから成り立っています。コインの発行量が増えることで価値を上げていきます。現在の価格は500円~700円を推移しています。時価総額は約1400億円で30位前後です。このSNS社会にこのようなコンテンツはこれからもっと注目されること間違いないと思います。今までになかった新たな仮想通貨として今後に期待したいです。
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