ビットコインのウォレットってなに?【おすすめ解説】
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日本の金融庁はビットコインなどの仮想通貨の取引所を11ヵ所登録しました。これによって今後さらにビットコインが日本で普及されることが予想されます。ビットコインを購入したはいいが、それをどのように保存するのか保管するのか分からない人はいませんか?
ビットコインを保有するためにはウォレットと呼ばれるお財布的な存在の物を用意しなければなりません。それを踏まえたうえでどのような保管方法があるのか理解してほしいです。
ハードウェアウォレット
ビットコインの保管方法は取引所に預けるより
— ビットコインのつぶやき@相互フォロー (@bitcoin_sougo) 2018年3月4日
専用の端末にビットコインを保管する
ハードウェアウォレット。
紙ベースで保管するペーパーウォレットが良い。
ビットコインにハードウェアを与えれば解決だ!
— なにがイーソップだ (@AES_OP) 2018年2月5日
Coincheck散々Webや本で、ウチはGOXとが違います。きちんとコールドウォレットで保管してます的なこと言っておいてまさかザルセキュリティだったとはな。いや一応ビットコインはって書いてあるけどまさか他のがクッソザルだとは思わんかった。小まめにハードウェアに送っといてよかった。
— ロシアンイエロー (@nekolove533) 2018年2月1日
ビットコインを手元に保管すべくハードウェアウォレットを買おうという気になった。
— マサキ@YMZ映像と音楽 (@YMZnoMASAKI) 2018年1月26日
暗号キーメモっておけばハードウェア壊れても大丈夫だし。
TREZORトレザー
— 🐭cosmo🐭 (@rm86678921) 2017年12月12日
ビットコイン等の仮想通貨をインターネット等のネットワークから切り離して安全にトークン貨幣を保管するためのハードウェア。MyEtherWalletに対応している。
ウォレットとは
ビットコインには、銀行で使う口座番号と同じような役割をするビットコインアドレスがあります。取引する相手とビットコインを送受信する時に伝える必要があります。ビットコインの取引は銀行の口座とは違って、取引の内容が全て公開されるため個人が特定できないようにウォレットを使用します。
ウォレットはビットコインだけではなく、取引の際には、ビットコインのアドレスを自動で作成して相手に伝えてくれます。このシステムによってお互いの個人情報が漏れないようになっています。
コールドストレージ
コールド・ストレージはコールド・ウォレットとも呼ばれ、もっとも高いレベルのセキュリティを持つビットコインの保管方法です。ビットコイン・ウォレットをネットワークにつながっていない、安全なところに保管することを指します。
— 仮想通貨BOT/相互フォロー (@rikonsoudannado) 2018年3月3日
カナダのゴールドマネー社が、EthereumとBitcoin Cashの「コールドストレージサービス」。
— 藤ヶ谷淳之介【暗号通貨投資】 (@Jun_Fujigaya) 2018年3月2日
※既にBitcoinのコールドストレージサービスを提供中。
150以上の国(顧客)から20億ドル(約2100億円)を預かって、預かった暗号通貨はオフラインのコールドストレージへ。#仮想通貨 #暗号通貨
貴金属販売を営むGoldmoneyが、イーサリアム、ビットコインキャッシュを投資資産として取り扱うことを決定しました。同社は2017年9月よりビットコインの販売・管理を開始しており、コールドストレージによる管理体制にも定評があります。
— shibusawarei (@shibusawarei) 2018年2月28日
"すべてのビットコインをコールド・ストレージに保管し、チェックアンドバランスのプロセスを踏んでいるため、依頼を頂きましたときから1営業日かかります"
— PSO J318.5-22 (@tacklesun) 2016年6月15日
Quoin
有り難いがこれでは銀行並みだな
もっとも高いセキュリティ
コールドストレージとは、ビットコインをオフラインで管理するもっとも高いセキュリティを持つウォレットのことです。ビットコインウォレットとはビットコインを保管する場所のこと指すため、ビットコインを利用したりする時に使われます。
ビットコインはネット環境が繋がっていないと送金をすることはできないので、コールドストレージに管理されているものは勝手に送金されないため安心できます。しかし、ネットが繋がっていないため、ハッキングなどの悪用からは安全であるが、物理的な保管には気を付ける必要があります。
モバイルウォレット
ビットコインの保管どこにすべきか悩んでる。紙が良いのかなあ。でも不便だからモバイルウォレットが無難かなあ
— うかあ (@ukahz) 2017年8月27日
自分の仮想通貨の保管方法。
— ずっきー@仮想通貨 (@Zucky_c) 2018年1月7日
iPod touchにモバイルウォレットをインストール。
取引所からウォレットに送る。
バックアップコードをメモ。
Wifi を切って、電源もoff。オフライン状態に。
iPod touchを金庫に入れる。
これでハッキングリスクやGoxリスクも無くなる。
ビットコインの保管どこにすべきか悩んでる。紙が良いのかなあ。でも不便だからモバイルウォレットが無難かなあ
— うかあ (@ukahz) 2017年8月27日
スマホのみで管理
モバイルウォレットとは、ビットコインのお財布や銀行の口座のような役割をしてくれるウォレットのモバイル版のことを言います。スマートフォンなどで持ち運びができるモバイル端末で使用できるウォレットのことです。
これは、スマートフォンにインストールしていればどこにいてもビットコインによる取引ができてしまうというものです。
仮想通貨の自分のアドレスは秘密鍵から作られ、アドレスを管理するためにはその鍵が必要となります。スマートフォン内で管理されるため、ハッキングのリスクは少なく、持ち運びに便利です。
おすすめ取引所
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まとめ
ビットコインには実際には存在しない通貨とは言っても現金と同じように価値があるため大切に保管をする必要があります。保管の仕方もいろいろと工夫がされていてそれぞれのメリットがあるんですね。仮想通貨を扱う上で知識は必要になってくると思うのでどのような仕組みで動いていて悪用の可能性であったり危険なことから守らなければいけません。
パソコンで管理するとハッキングやウイルスに感染してしまう危険性もあるため、気を付けなければなりません。パソコンに登録してあるパスワードや個人情報を誰かに知られたら大変なことになってしまうので慎重に管理しましょう。