オリンピックに使われていたDogecoin(ドージコイン)とは【気になる購入方法解説】
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Dogecoin(ドージコイン)についてみなさん知っていますか?きっと聞いたことない人がほとんどではないでしょうか。実はオリンピックにも使われている優秀なコインなんです。特徴や将来性、世間の反応なども含めて調べてみたのでよかったら参考にしてみて下さい。
Dogecoin(ドージコイン)とは2013年にこうかいされた略号がDOGEの仮想通貨です。モナーコインと同じで、柴犬をイメージしたビットコインのおもしろ版として作られました。
特徴
ドージコインはビットコインやライトコインと同じような特徴をしています。発行総数はビットコインは上限2100万、ライトコインは8400万に対してドージコインは上限がありません。上限があると速度制限が遅いのかと思われがちですが、非常に速いと言われています。
寄付活動にも
ドージコインは海外のボブスレーチームに寄付する目的で使われて有名になったのもあってか寄付として使われることが多いのか。
— あ (@nejipyun) 2018年2月12日
台湾地震の寄付金、暗号通貨でできるのかな?
— ごとさん (@HEY_Goto) 2018年2月7日
そーいえば、寄付用のトークンあったよね!?
ドージコインだったかなー✨
ドージコインというのは、寄付金の使途の透明性を高める発想か。いいなこれ。支援したい。
— alleviation,uninversally (@Oxjl9A0OFW2p9z2) 2018年1月7日
DOGE ドージコイン
— BTC 配信 (@naoatu8) 2017年10月17日
発行総数 無限
ゲームコイン、寄付に使われる。
僕もドージコインで寄付を募ってみようかな
— ねこ足(´ω`) (@nekoashi13) 2017年5月30日
(´ω`)
小児慢性特定疾患のある娘の手術費用の足しにします!来年の夏に予定してます。お願いしまーす。
DKTDC7aNuU8vp8JsGCSSwk8c6kirpWAi5e
オリンピックにも支援
ドージコインはソチ冬季オリンピックにおいて、ジャマイカのボブスレーチームの出場のための寄付金を集めたことが有名です。全部で3万ドル近くも集まり、ケニアに井戸を立てる計画にも使われました。速度制限が早いという利点があるからこそ、他の国への寄付や送金ができる仮想通貨です。
購入するならCoinExchange
ドージコインを扱っている日本の取引所から購入すると少し時間がかかってしまうため、海外のCoinExchangeという取引所がおすすめです。日本ではまだ取り扱っていない激安のコインも購入できるサイトです。海外の取引所であるためやりとりは全て英語になってしまいますが登録は簡単です。
ウォレットを購入しよう
仮想通貨の管理に必要なウォレット。ウォレットはドージコインの公式サイトから入手可能です。インストールをした後は日本語対応になっているため分かりやすく、使いやすいと思います。また、ハードウォレットを購入した方は「Ledger Nano S」をおすすめします。