≪2/15の南アランド相場まとめ≫南アフリカランドに下押し圧力。ランド安・円高の流れが優勢か?本日の24時~米)ミシガン大消費者信頼感指数に注目が高まる!
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どうも、クシナダです。やっと週末ですね!みなさま1週間お疲れさまでした。さて、今日は週末ということで、相場の動きを簡単に予測したいと思います。予想と外れてしまったら申し訳ないのであくまでも参考程度に。個人的には、今後もリスクオンで米ドル買いの流れが続きそうです。
というのも、今日まで米国のつなぎ予算の期限日であり、さらに、週明け18日が、米国とカナダの祝日で休場ということもあり警戒モードが続くのではないか?と思っています。どちらにせよ判断材料が今日は多いですね。少し今週の相場を振り返ってみようと思います。
今週の相場まとめ
週空けからドル買いの流れが強く、ドル円は111円まで上昇しましたが、昨日は一転してドル売りの流れが優勢となり110円まで戻ってしまいました。同じく南アランド円も影響を受け、8円台をキープしていた南アランドは7円台に突入。円安のリスクオン相場が続いていますが、ただ少し巻き戻して今は7円台後半に戻ってきています。
↓ 関連:昨日の南アランド円相場まとめです。
今日の注目経済指標
さて、今日の注目の経済指標は、
18時半~
- 英)小売売上高
- 英)小売売上高
22時半~
- 米)鉱工業生産
24時~
- 米)ミシガン大消費者信頼感指数
に注目が集まります。注目の経済指標発表が多いので、18時半前から予想を立てて張っていた方がいいですね。
今日の南アランド円取引まとめ
昨日、8円台をキープしていた南アランドは7円台前半に突入し、今現在では7.795円まで巻き戻しランド安・円高の流れになっています。ドル相場の影響から、南アフリカランドに下押し圧力が加わっていますね。個人的には良い感じに下がってきたので、もう少し下がってほしいところ。今後上昇があっても調整のための微々たるものだと思うので、慎重に見た方がいいものの下落する予想で待ちたいと思います。