≪ドル円相場まとめ≫注目材料FOMC後の週明け＆中国と香港の連休入りで窓開けはどんな感じ？先週の相場をおさらい！

どうもクシナダです。週明けの窓開けはどうでしたでしょうか？私は相場波乱もなく落ち着いているのでとりあえず安心、このままドル円109円台を保てるといいのですが。さて、今日は先週のドル円相場のおさらい、今週の注目経済指標＆ポイントをまとめてみました。

先週のドル円相場のおさらい

先週は1月30日にFOMC金融政策発表があり、それによりドル売りの流れが加速しましたね。109円台をキープし続けていたものの、一気に108.40円台まで下落しました。
ただ次の日の雇用統計の発表を受けてドル売りの流れは逆転し、日本円売りの流れが強くなりましたね。最終的には109．80円台まで持ち直しました。なので今週の窓開けは特に問題なく、先週末の終値からスタートしています。

関係ないですけど、最近カレーに流行ってます。キーマカレーとかバターチキンカレーとかブームですよね。海外からの観光客の方にも、インドカレーみたいなスパイスベースのカレーは食べやすく人気がありますもんね。カレーと言えば、ヒロセ通商のライオンカレーが美味しくて私はすごく好きなんです。なんだか、お腹が空いてきました。

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今週の注目経済指標＆ポイント

さて、今日、2月4日(月)は米雇用統計発表明けということでドル円相場の材料が少ないと思っていたらそんなことないんですね。

• 今日から中国と香港が連休入りとうことと

• 明日にトランプ大統領による一般教書演説

この2つによって相場がどうなるか見ものですね。中国が春節で大型連休に入るとは…油断してました。ここから金融市場の流れがどう変わるかが重要で、慎重になっておく必要がありますね。ただ、雇用統計のような超重要指標の経済指標の発表はありませんので、警戒しすぎる必要もないのかもしれません。

個人的に、今日で言ったら注目は24時～米)製造業受注指数の発表でしょうか？ただ、あまり大きな変化は期待できないように思えます。

今朝のドル円相場まとめ

9時半に豪)住宅建設許可件数の発表でしたので、少し待機をしていましたが9時に大きく上がり、ただ30分下落していきましたね。109.44円まで下がったものの、109.60円まで取り戻しました。今夜まで大きな経済指標の発表もないので、夜まで穏やかな動きが続きそうですね。では、みなさんも今日は大きな動きもなさそうなので、落ち着いてゆっくり取引を楽しんでください、それでは。