≪1月31日のドル円相場まとめ≫FOMC金融政策発表により米ドル売りの流れは強まるか?今夜は22時30分~米)新規失業保険申請件数に注目!
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どうもクシナダです。昨日のFOMCは動きが分かりやすくて取引しやすかったですね!ただ今日は月末最後の営業日ということもあり、明日の雇用統計までは動きが慎重になりそうですね。
DMMのチャートから昨日の相場のおさらいです。朝方4時半のFOMC金融政策発表とパウエルFRB議長の記者会見明けから、米ドル売りが強まっています。チャートでみても大きく下向きに動いています。また109.50に跳ね上げたものの、108.80まで下がりました。ここ最近でもここまで下がったのは珍しい。
≪関連≫ ここ最近のドル円相場の動きです。
上手に取引できたらこんな感じでしたね。
<チャートの設定>
足:5分足
短期移動平均:10
長期移動平均:25
買われ過ぎライン:70
売られ過ぎライン:30
トレンドは5分足のチャートで解説。下降を予測し売りシグナルを探します。買いシグナルを探すのは、移動平均線の長期と短期を使います。短期移動平均線が上昇し始めて、かつ長期移動平均線がまだ下降中のタイミングを待ちます。
その時にストキャスティクスが買われ過ぎラインの上にあれば、もうすぐデッドクロスが来る可能性が高いので、買いサインです。実際に買いサインが来ました。そこから少し様子を見て同じように売りサインを探します。このように注目度の高い発表を狙ってうまく取引をすればかなり稼ぐことができますね。
さて、今日は22時30分~米)新規失業保険申請件数と24時~米)新築住宅販売件数の発表があります。月末最後の営業日だからこそ慎重に動きそうですが、明日には米国の雇用統計の発表を控えているので、ここから米ドル売りの流れが強まるか見ものです。それでは夜の取引まで待機します。