【イーサリアム(ETH)とは?】特徴、評判、取引所すべて解説
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イーサリアムは、ビットコインの次に注目されている仮想通貨で、時価総額はビットコインに次ぐ二位となり、リップルにその座を奪われてしまいました。しかし、最近イーサリアムの価格が急上昇。
イーサリアムもビットコイン同様にブロックチェーンの暗号技術を利用していてビットコインよりも機能が優れているのが特徴です。
イーサリアムの特徴
イーサリアムは、スマートコントラクトという技術を利用しています。スマートコントラクトとは取引で行われる契約を自動的に実行し、ネットワークに保存したりする機能です。
ビットコインはブロックチェーン全ての取引記録を管理しているが、イーサリアムは同時に契約の内容まで管理することができます。そのため中央機関を通さないで契約を自動で行えるのがイーサリアムの特徴です。
・通貨名:Ethereum
・読み:イーサリアム
・単位:ETH
・取引所:zaif
・おすすめ度:★★★★★★★☆☆☆
twitterの反応
イーサリアムでのスマートコントラクトやdapps実装がこのままキャズムを超えていくと、いくらNEMの設計がうまくともイーサリアムで開発することがナッシュ均衡になっちゃう可能性は無くはない
— Yu Kimura (@ltd_exp_kyu) 2018年2月20日
だからNEMに関して、XEMの用途に関するムーブメントだけじゃなくてスマートコントラクト用途も増えてほしい
イーサリアムはコンスタンチノープルでスマートコントラクトの脆弱性対策をいかに組み込んでくるのかに期待。
— naoki-M (@naoki41558340) 2018年2月21日
イーサリアム、スマートコントラクト、マイニング、自動トレード、ICO、小まめな現金化。また見えてる世界の感じが少し変わってきた!
— yuki@Crypt Currency (@xprr1407) 2018年2月21日
【イーサリアム】
— 仮想通貨簡単説明bot (@kasoutu_ka_bot) 2018年2月15日
【ETH】
「スマートコントラクト」という技術を用いることによって、単純な金銭的なやり取りのみならずライセンスや所有権といったものも送ることができる。
#仮想通貨
本日のイーサリアム予報です🌈方向感なく一定のレンジ幅を維持しながらの一日となりそう☺️特に99.000前後では買いが多く入り上昇する可能性が高いでしょう☺️また、大きく上下にブレイクしていくことは考えにくい為、トレンドフォローは避けた方が無難といえます☺️
— 松岡絵美 (@matsuokaemi) 2018年2月20日
分散取引所がもっと一般化すれば、イーサリアムが強いから、今のうちに仕込んでおこうと思ったけど、そんな事既にみんなお見通しですね。
— なおきち@仮想通貨 (@uZ0R8WR4YnDT55k) 2018年2月27日
2018年はイーサリアム上昇の年?!
2018年はイーサリアムの年とも言われているようにその未来は明るいと予想されていますが、すでに暴落待ちを予想する人もちらほら。
2018年1月上旬に仮想通貨の王者であるビットコイン及びアルトコインの価格が下落しましたが、イーサリアムの価格は上昇しました。
仮想通貨は、ひとつの仮想通貨が分岐して、2つの仮想通貨が出来上がることが多々あります。イーサリアムも、イーサゼロと分岐しました。
2018年1月にイーサリアムは、ハードフォーク(仮想通貨のルールを変更)が実施され、イーサゼロが誕生。イーサゼロ誕生で盛りかがったり、詐欺が多発しました。フォークされて1ヶ月ですが、ちょっと胡散臭いという評判も・・・。
送金スピードも上がる
イーサリアムにはライデンネットワークというプロジェクトが計画されています。これを実行すると送金のスピードが上がり、手数料も安くなることが予想されます。ビットコインが送金のスピードや手数料の問題があったため、この計画はとても期待できます。
おすすめ取引所
イーサリアムを購入するなら「zaif」をおすすめします。他の取引所と比べて手数料が安く、逆に貰えるパターンもあります。また可能通貨の積み立てができる取引所で、仮想通貨を自動で購入してくれるため買う手間を省けるため人気です。詳しくはこちらを見てみて下さい。
まとめ
イーサリアムの情報をまとめてみると、とにかく価格上昇が期待されていることがわかります。様々なシステムがあって少し分かりにくいですが、その機能を取り入れるからこそいい未来につながることが考えられました。2018年はイーサリアムの年と言われているため上昇に期待しつつも、撤退時期の見極めに気を使いそうです。
イーサリアムの取引はzaifがおすすめです!