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リアルに投資してみて、ほったらかしでも高利回りを狙えると思ったものを紹介

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投資において、高利回りを実現することは簡単なことではありません。また、投資はリスクはつきものですので「確実に高利回りを実現できる」ということはありません。投資商品を選ぶ際には、リスクと利回りを把握して、バランスを考えて、自分が納得できるものを選びましょう。

高利回りの投資を紹介

早速ですが、私が実際に投資してみて良かったものをいくつか紹介します。今回はあまり深い知識が無くても扱いやすい、極力ほったらかしでも運用できる投資を集めてみました。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーは投資家が幾つかの質問に答えるだけで、人工知能を使って運用に関してのアドバイス、プランの提案をしてくれます。質問に答えて口座開設するだけで、その人その人にあった投資方法が選ばれて、すぐに投資をスタートすることができます。高利回りの実績はもちろん、手数料が安い、手間がかからない、などのメリットがあります。

ウェルスナビ

何かと話題のロボアドバイザーですが、その中でも、特に選ばれているのがウェルスナビです。ロボアドバイザー預かり資産ユーザー数№1を獲得しています。全自動で分散投資をしてくれるので、特に勉強もいりません。

公式サイトには、ウェルスナビCEOの柴山さんが、実際に運用した時の実績が載っています。年利に換算すると16.7%だったみたいです。もちろんプランやタイミングによって利回りも変わりますので、必ずこの利回りを実現できるわけではありません。ですがこの利回りの高さは、かなり魅力的です。

大手金融機関や政府系ベンチャーキャピタルからも出資を受けているので信頼性もあります。ただし、最低投資金額が30万円となっていますので、他のロボアドバイザーと比べると少し敷居が高いかもしれません。

THEO

ウェルスナビに次いで人気があるのがTHEOです。ウェルスナビでは最低投資金額が30万円でしたが、THEOでは1万円からの少額から投資を始めることができます。なので初心者や若い人には、ウェルスナビより参入しやすいことで定評があります。また、THEOは投資対象のETFの種類、運用パターンも豊富で、世界中の資産に分散投資してくれます。期待利回りは約4.8%となっています。

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングは貸し手と借り手とを運営会社を通してマッチングさせる投資商品です。数年前までは、個人間でのやりとりもあったのですが、現在では全ての案件で企業向けへの貸し出しとなっています。そのため、貸し倒れが起きる可能性が少なく、最近では、ほとんどの案件で不動産などの担保付きとなっていますので、以前と比べてリスクは少なくなっています。

また、ソーシャルレンディングのメリットの1つに利回りの高さがありますが、平均的な年利が8%と言われています。1万円などの少額から始めることも可能なので、学生、主婦などにも人気の投資です。ロボアドバイザーと同じように、知識もほとんどいらないので、投資初心者からも支持を受けています。

maneo

maneoは日本初のソーシャルレンディング運営会社で業界最大手です。国内のソーシャルレンディング市場の50%以上のシェアを誇っていて、利回りも高く年5%~8%となっています。また、大手証券会社のGMOクリック証券と提携していたり、複数のベンチャーキャピタルから出資を受けていたりと信頼面でも業界トップクラスです。

オーナーズブック

オーナーズブックでは全案件で不動産担保がついています。仮に返済が不可能になった場合でも資金の回収ができる可能性があるので、担保付きというだけでかなりのメリットです。また、予定利回りは5%の案件が多いのですが、早期償還によって確定利回りが14%以上になっている案件もあります。サービス開始から現在まで貸し倒れも起きていないという点では安心感もあります。最近では、オーナーズブックを運営しているロードスターキャピタルが東証マザーズに上場しました。デメリットとしては案件がすぐに埋まってしまって中々投資できない可能性があることです。

FXシステムトレード

FXの中でもシステムトレードは相場に張り付いていなくても利益をだせることで人気です。また、裁量トレードのように感情に左右されることが少ないので、システムトレードにシフトチェンジした途端に利益をだせるようになる人もいます。名前を聞いて難しそうと感じる人もいるかもしれませんが、1度設定して取引をスタートすれば、あとは定期的に見直すくらいで運用できるので、初心者や忙しい人でも扱いやすいのが魅力です。

シストレ24のフルオート

シストレ24のフルオートは2016年の9月にリリースされて以来、つねに話題の機能です。従来のシストレ24の弱点であるストラテジーの入れ替えを自動的に行ってくれるので、設定さえすれば、取引をストップさせたい時以外はほったらかしておいても自動で運用してくれます。公式サイトに実際の取引成績が載っていますが、100万円の証拠金が1年間で230万円になっています。つまり、利回り130%です。もちろん相場や選んだプログラムなどによりますので、毎回こんな成績を残せるわけではありませんし、マイナスになる事もあります。それでも状況・使い方次第では高利回りを十分に狙える機能だと思っています。

⇒シストレ24の公式サイトでフルオートの詳細を確認

FXPLUSのオートレール

FXPLUSのオートレールは2017年1月にリリースされたリピート系の注文機能です。リピート系では珍しい順張り型の注文機能で、レンジ相場でもトレンド相場でも対応できます。推奨設定値も公式サイトに記載されているので設定もスムーズにできます。公式サイトでは毎月設定別のランキングも公開されていて、一度見てみると参考になります。8月にはバージョンアップもされました。フルオートと同じように基本的には相場に張り付いている必要はありません。

⇒FXPLUSの公式サイトでオートレールの詳細を確認

まとめ

どの投資でも必ずリスクはありますが、初心者でも比較的運用しやすい、ほったらかしでも大丈夫な投資をピックアップしてみました。リスクと利回りの兼ね合いをみて選んだので、投資商品選びの参考にして下さい。また、実際に始める前には自分自身でもう一度よく調べてからにしましょう。