大学生のお金の使い道は人生に大きく影響する
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自分の学生時代のお金の使い道を思い返してみると、「○○していればよかった」とか「何で○○にお金を使わなかったんだろう」って後悔する事があります。
「やらぬ後悔よりやる後悔」の言葉があるように、やらないで後悔するよりは、自分が良いと思ったことは積極的にやるべきだと思います。
特に学生時代のお金の使い道は今後の人生にも深く関わってくることですので、自分自身が後悔しないように使うべきです。もちろん犯罪は駄目だし、借金もおすすめできないので、自分で稼いだお金の範囲で使う事を前提にして下さい。
学生時代のお金の使い道に後悔する事がある私ですが、今回の記事では学生におすすめのお金の使い道を紹介したいと思います。
海外旅行
使い道の定番中の定番ですが、やっぱり海外旅行は学生のうちにできるだけ経験しておくべきだと思っています。学生時代に旅行を経験する事で人間的に成長する事ができます。就職してしまったら本当に時間が無くなりますので、なかなかいくチャンスもありません。
特に海外旅行を経験する事で世界観がかわりますし、自分の中での自信にもつながります。 海外旅行での経験は就活でのアピールにも使える事もありますし、モテなかった人がモテるようになったり、会話が苦手だった人が上手に喋れるようになったりなんて不思議な事もありました。
単純に思い出としてもいつまでも残るので、将来その時の仲間と集まった時には、必ずその話題で盛り上がれます。その時に改めて「あの時旅行を経験して良かった」思うはずです。
投資
数年前から「貯蓄から投資へ」なんて言われていますが、まだまだ投資をしている人は多くありません。 だけど今後はほとんどの人が投資する時代が来るはずです。投資を学生時代に経験しておくことで、いざそうなった時に、とても有利に進める事ができます。
日本や世界の経済などは教わる事はありますが、個人の生活の範囲でのお金については学校では教えてくれない部分が多いので、自分で積極的に学んでいかないといけません。個人的には投資の授業が無いのがおかしいんじゃないかと思っています。「貯蓄から投資へ」って言っている割には教えないって、何か裏がありそうな感じですよね。
私自身もそうですが、30代以上の多くの投資家が10代・20代から投資を始めておけば良かったと後悔しているみたいです。特にゼロサムゲームと言われているFXの場合には、他の投資家がライバルになります。もちろんセンスもありますが、単純に経験の差が損益に繋がることがありますので、始めるのが早ければ早いほど有利になるのは間違いないです。
本当に少額(1000円位)からでもいいので投資を始めておくと、きっと将来に役立つはずです。上手くいったら旅行代位は稼げるかもしれません。「何千万円稼いだ大学生」なんて感じの人もちょくちょく紹介されているくらいですからね。
投資を始める時の注意点としては、あくまでも自分の稼いだ範囲内で、無理なく投資をする事です。それだけ注意していれば危険な事はありません。
貯金
学生時代にお金を貯めておくと、社会人になった時に困る事が少なくなります。 特に実家に住んでいる人はお金を貯めておける絶好のチャンスです。もちろん家にお金を入れている人も多いと思いますのでできる範囲で。
実際に社会人になって一人暮らしの生活を始めると大変さを嫌でも実感できます。だからこそ経験者としてのアドバイスですが、多少大変でもある程度は貯金しておいた方がいいです。貯金していないと、あとあと後悔する可能性が高いです。
生活が苦しくなって借金する事になったらそれこそ大変になってしまいます。 それに、私の周りでは学生時代にしっかり貯金している人ほど高収入の一流企業に就職していった印象です。お金はお金を呼ぶってこういう事を言うんでしょうね。
バイトで稼いだお金で余った分の半分は投資、半分は投資って感じで計画してみると良いと思います。
まとめ
家族であったり友達であったり、人生の先輩達の失敗談や成功談、後悔している話などを聞いておくと本当に役立つ事が多いです。
私も当時は「また言ってるよ」って感じで全く聞く耳を持っていなかったです。いざ社会にでてみて「あの時言っていたのはこういう事だったのか」って感じで気づき「素直に聞いておけば良かった」と後悔しました。
色々な人のアドバイスをしっかり聞いたうえでお金の使い道を考えてみて下さい。きっと有意義な使い方ができるはずです。