イタリア国民投票と米雇用統計後の取引
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イタリア国民投票で憲法改正案が否決になりました。それに伴いイタリアのレンツィ首相は辞任の意向を示しています。ユーロ円の動きが気になる所ですが、どうなるのか分からないので、安定してから取引を始めたいと思います。
アメリカ雇用統計では非農業部門雇用者数で市場の予想を下回る結果でしたが、全体的に見るとそんなに悪くない結果みたいです。なのでFOMCでは問題なく利上げ発表がありそうです。予想ではFOMCまでは大きな値動きもなく、じりじり114円台まで上げてくると見ています。という事で今日はドル円で取引していきたいと思います。
損切りを20pipsに設定してこれで注文しました。本当はもう少し早い段階で取引を始めたかったのですが、出遅れてしまいました。
シグナルが出ていたので買いましたが、損切りラインを間違いましたね。すぐに-20pipsで損切りしてしまいました。
という事で本日-61500円スタート。再びロングしました。今日は今のところドル円のみの取引ですが、ユーロ円の動きもしっかり見ておこうと思います。