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テクニカル指標はトレンドに合った人気のものを使ったほうがいい

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テクニカル指標を使う時には、世界の市場参加者の多くが使ってる人気の指標を使ったほうが有利です。理由は同じ行動をする人が多いと市場が大きな影響をうけるからです。同じポイントでポジションを持つ事によってよりトレンドに乗れる確率が上がります。

 

 

移動平均線

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ちなみに今回は ヒロセ通商のチャートを表示しています。

移動平均線は、世界中の多くの投資家が売買判断の基準としています。

上のチャートで言うと、ローソク足の近くにある曲線2本が移動平均線です。移動平均線には、単純移動平均線(SMA)、加重移動平均線(WMA)、指数平滑移動平均線(EMA)があります。その中でも多く使われているのが単純移動平均線(SMA)です。短期線・中期線・長期線の3種類を表示させる事ができますが、私は短期線と長期線の2種類のみを使っています。

日足チャートで短期線は5日線、10日線、長期線は25日線、75日線、200日線などがよく使われています。一番最近のローソク足が移動平均線の上にあったら買い、移動平均線の下にあったら売りと言ったようにローソク足との位置関係をみてトレンドを判断します。

ただ移動平均線の場合、相場の大きな流れを読む時には使えますが、リアルタイムではないので、それのみだとトレンドに乗り遅れてしまいます。なので移動平均線+他のテクニカル指標というパターンの人が多いと思います。私の場合は移動平均線+ストキャスティクスのパターンが多いですが、トレンドに合わせてテクニカルを使い分けることが重要だと思います。

ストキャスティクス

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ストキャスティクスでは「買われすぎ」「売られすぎ」をチャートから読み取ることが出来ます。つまりはトレンドの転換を読み取るテクニカル指標です。

最高値、最安値、現在値から導いた「%K」「%D」「%SD」の3つを使います。一番単純でわかりやすいのがこの「%K」だけを使ったものですが、一般的には70%以上で売り、30%以上で買いと言われています。更に90%以上、10%以下などに設定を上げれば勝率も上がりますが、ほとんどシグナルが出ないので、私は80%以上、20%以下に設定しています。

その他には「%K」と「%D」の組み合わせのファースト・ストキャスティクスで「%D」と「%SD」の組み合わせのスロー・ストキャスティクスがあります。自分に合うものを使うのがいいと思います。またストキャスティクスだけではトレンド自体を掴むのは難しいので、トレンド系の指標と合わせて使うとより効果的です。

ストキャスティクスを使うならこの2つのチャート↓

ヒロセ通商の公式サイトでLIONチャートの詳細を確認

DMMFXの公式サイトでプレミアチャートの詳細を確認

まとめ

どのテクニカル指標を使うかによって、FX会社のどのツールがいいのかが変わってきますのでツールに搭載されているテクニカル指標を確認しておきたいですね。

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