≪ドル円相場まとめ≫注目材料は明日のトランプ氏の一般教書演説と中国・香港の連休!今夜の24:00~米)ISM非製造業景況指数にも注目
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どうもクシナダです。109円台で低迷していたドル円相場ですが、今朝110円台まで突き上げましたね。今日はこれから日本時間12時半~豪中銀が政策金利を発表しますが、利上げではなく利下げなので、これはまた何か起こりそうな予感…。さて昨日のドル円相場と今日の注目経済指標をまとめていました。
昨日のドル円相場おさらい
昨日はやはりFOMC後の週明けなので相場も落ち着いてましたね。まあ、大きな材料が無かったのも原因の一つですね。
昨日もそうですが今日もドル円相場は結局あまり大きな動きを見せてくれなさそうなので、長くポジション待っていても意味がないのでスキャしまくるのがいいかもですね。
≪関連≫昨日のドル円相場まとめ
今日の注目経済指標&ポイント
さて、今日の注目経済指標はこんな感じでしょうか。
- 9:30~豪)貿易収支
- 9:30~豪)小売売上高
- 12:30~豪)RBA政策金利&声明発表
- 18:30~英)サービス業PMI
- 24:00~米)ISM非製造業景況指数
今日はオーストラリアの経済指標が多いですね。雇用統計のような大きな発表ではないのと少し相場の動きが鈍いので引き続き弱い動きが続きそうな気がします。また他の材料として、今日は中国と香港は昨日に引き続き8日まで連休。そして、日本時間で明日の朝にトランプ大統領の一般教書演説の発表があります。その2つが果たしてどのように相場に影響するのか見ものです。
今朝のドル円相場まとめ
109円台で留まっていたドル円相場は今朝から110円台に突入。さらに上向きに流れ110.10円をキープしています。先ほどもお話しましたが、日本時間12時半~豪中銀が政策金利を発表します。果たして12時半までこの流れは続くのか、利上げではなく利下げなので、どうなるか見ものですね。それではまた。