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ビットコインのウォレットってなに?【おすすめ解説】

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日本の金融庁はビットコインなどの仮想通貨の取引所を11ヵ所登録しました。これによって今後さらにビットコインが日本で普及されることが予想されます。ビットコインを購入したはいいが、それをどのように保存するのか保管するのか分からない人はいませんか?

ビットコインを保有するためにはウォレットと呼ばれるお財布的な存在の物を用意しなければなりません。それを踏まえたうえでどのような保管方法があるのか理解してほしいです。

ハードウェアウォレット

ウォレットとは

ビットコインには、銀行で使う口座番号と同じような役割をするビットコインアドレスがあります。取引する相手とビットコインを送受信する時に伝える必要があります。ビットコインの取引は銀行の口座とは違って、取引の内容が全て公開されるため個人が特定できないようにウォレットを使用します。

ウォレットはビットコインだけではなく、取引の際には、ビットコインのアドレスを自動で作成して相手に伝えてくれます。このシステムによってお互いの個人情報が漏れないようになっています。

コールドストレージ

もっとも高いセキュリティ

コールドストレージとは、ビットコインをオフラインで管理するもっとも高いセキュリティを持つウォレットのことです。ビットコインウォレットとはビットコインを保管する場所のこと指すため、ビットコインを利用したりする時に使われます。

ビットコインはネット環境が繋がっていないと送金をすることはできないので、コールドストレージに管理されているものは勝手に送金されないため安心できます。しかし、ネットが繋がっていないため、ハッキングなどの悪用からは安全であるが、物理的な保管には気を付ける必要があります。

モバイルウォレット

スマホのみで管理

モバイルウォレットとは、ビットコインのお財布や銀行の口座のような役割をしてくれるウォレットのモバイル版のことを言います。スマートフォンなどで持ち運びができるモバイル端末で使用できるウォレットのことです。

これは、スマートフォンにインストールしていればどこにいてもビットコインによる取引ができてしまうというものです。

仮想通貨の自分のアドレスは秘密鍵から作られ、アドレスを管理するためにはその鍵が必要となります。スマートフォン内で管理されるため、ハッキングのリスクは少なく、持ち運びに便利です。

おすすめ取引所

ビットコインを購入するなら「zaif」をおすすめします。他の取引所と比べて手数料が安く、なんとマイナス0.01%で購入できます。また長期通貨の積み立てができる取引所で、仮想通貨を自動で購入してくれるためリスクも少なく人気です。詳しくはこちらを見てみて下さい。

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まとめ

ビットコインには実際には存在しない通貨とは言っても現金と同じように価値があるため大切に保管をする必要があります。保管の仕方もいろいろと工夫がされていてそれぞれのメリットがあるんですね。仮想通貨を扱う上で知識は必要になってくると思うのでどのような仕組みで動いていて悪用の可能性であったり危険なことから守らなければいけません。

パソコンで管理するとハッキングやウイルスに感染してしまう危険性もあるため、気を付けなければなりません。パソコンに登録してあるパスワードや個人情報を誰かに知られたら大変なことになってしまうので慎重に管理しましょう。